どうもジョーカーです。
ようやく米国株の調整がきました。今年初めの調整局面と同様、米国金利上昇が引き金となって米国株が大幅下落となりました。
10月12日は反発して終えていますが、まだまだどうなるか分からない状況です。
金利も3.25%まで上昇した後に3.15%まで戻しています。
個別銘柄の動き
ジョーカーの保有銘柄ではアップル(AAPL)とビザ(V)の戻りが強いです。バレロ・エナジー(VLO)は弱いですね。
キャッシュが大事
今回の調整局面についてはジョーカーは1月の調整と異なり余裕をもって見ていられます。前回同様、給料分が吹っ飛んだことにはかわりないのですが。
なぜならキャッシュポジションが高いからです。2018年2月のポートフォリオでは投資待機資金は全体の2%程度でした。今回は外貨MMFと合わせれば19%もあります。
前回の調整局面ではアップル(AAPL)を購入しました。 この購入は大成功でジョーカー大きな利益をもたらしています。今回の調整局面でも追加投資していく予定です。ただしタイミングは重要だと思います。今の相場はボラティリティが高く読みにくい状況です。
個別銘柄に投資する場合は決算のタイミングでもあるので決算発表後の業績を確認してからでもいいと思います。
仮にこの決算が悪い場合、更なる下落は避けられないでしょう。