只今、ループイフダンで運用していた資金を米国株投資に移行中です。
3月はループイフダンの投資資金の6割を米国株に投資しました。
残りは4月以降にタイミングを分散させて投資していく予定です。
購入検討していた銘柄の中から7銘柄を新規購入。既に保有していたアップルを追加購入しました。
生活必需品セクターから【KO】【PG】【PM】を購入
生活必需品セクターからはコカ・コーラ【KO】、プロクター・アンド・ギャンブル【PG】、フィリップ・モリス・インターナショナル【PM】の超王道銘柄を購入しました。
PERの水準だけ見れば決して割安ではないので短期的には調整する可能性があります。
しかし3銘柄とも配当利回りは比較的高く、配当の伸びも期待できるため長期投資で結果を残してくれると信じています。
ヘルスケアセクターからは【JNJ】【ABT】を購入
ヘルスケアセクターからは王道のジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ】とアボット・ラボラトリーズ【ABT】を購入です。
トランプ大統領の政策は財政負担の大きい医療関係の支出を削減する方針でありヘルスケアセクターは先週売られました。
また金利上昇局面ではヘルスケアセクターは弱いため今後注意は必要です。
しかしポートフォリオの一定割合はヘルスケアセクターを組み入れたいため購入に至りました。
JNJとABTは配当の伸びが期待できることから購入に至りました。
エネルギーセクターからはVLOを購入
エネルギーセクターからはバレロ・エナジー【VLO】を選択しました。
VLOは原油価格とは逆の動きをする傾向があり既に保有しているエクソン・モービルのリスクヘッジにもなると考え購入です。
過去、2期連続赤字に陥ったことがある企業ですが配当利回りとPERからみた割安感もあり購入しました。
IT関連からは【IBM】と【AAPL】を購入
バフェット銘柄であるIBMとアップルを購入です。
2銘柄ともに優良銘柄ではあるが低めのPERであり購入しました。
アップルは年初からの値上がりが大きいですが将来の配当貴族銘柄だと考え購入です。
IBMはPERや配当利回りから十分に購入に値する銘柄だと考えました。