AT&Tは6%超の高配当銘柄。配当の安全性は比較的高く減配リスクは低い。 配当性向は60%未満であり、34年連続増配であることから今後の増配も期待できる。 巨額買収が続き債務が1,800億ドルまで増加したことが株価下落の要因 キャッシュフローは増加している。…
今回は投資している金(ゴールド)について書いていきます。 金(ゴールド)の投資割合と投資方法 ジョーカーは資産の6%を金(ゴールド)に投資しています。 投資方法としてはETFを利用しています。 具体的にはコストが0.25%のiシェアーズ ゴールド・トラス…
ユニコーン企業の代表格であるリフト(LYFT)がIPO実施。2019年にはユニコーン企業のIPOが続く予定 ユニコーン企業は赤字だがカネ余りでIPOは成功する 株式相場は再び上昇トレンドに戻る。警戒モードの機関投資家の資金も動けば今後バブルが発生する その先…
2019年3月のポートフォリオ、運用報告です。 運用ポートフォリオ 資産額・投資利益の推移 株式ポートフォリオ 債券・金ポートフォリオ 運用ポートフォリオ 生活防衛資金及び確定拠出年金の資産を除いた資産の内訳です。純粋に投資に充当できる資金及び資金化…
ゼネラル・ミルズ(GIS)は年初来+31%の高パフォーマンス ブルーバッファローの買収の影響がなくなれば今後は高成長が期待できない のれんが総資産の70%に達しており注意が必要 配当は安全であるが成長は期待できない 年初来パフォーマンス+31%と絶好調 2…
アップル(AAPL)はハード販売企業からサービスを定額で提供するサブスク企業へ転換しようとしている。 仮にサブスク企業へ転換した場合、PERが15倍程度から20倍程度に上昇すると予想 ゲーム事業とクレジットカード事業は特に注目したい 動画ストリーミング…
過去、逆イールド発生から株価は平均27%上昇 ITバブル前は45.5%上昇している ピークまでの期間は1年以上 今、株は売るのは待ったほうがいい 1989年5月の逆イールド発生時 1998年9月の逆イールド発生時(前回逆イールド発生から9年4か月経過) 2006年2月の逆イ…
この記事で説明すること 過去7回の景気後退前の全てで逆イールドが発生 逆イールド発生から1年半から2年後に景気後退が起こっている。 景気後退の半年から1年前には株式相場は下がっている。 今後はボラティリティが高い相場が続く 最後のひと上げもやって…
不動産(リート)を組み入れてポートフィリオ全体のリスクを低減させる IYRとRWRのリターンは同水準。コストで優位なRWRをすすめたい 不動産(リート)はS&P500をアウトパフォームしている 暴落時にS&P500よりも下落するリスクがある 米国の不動産へ投資する…
2019年3月22日の米国株は大きく下落しました。 S&P500は1月3日以来、今年2番目の下落率です。 S&P500種株価指数は前日比1.9%安の2800.71で終了。ダウ工業株30種平均は460.19ドル(1.8%)安の25502.32ドル。ナスダック総合指数は2.5%下げた。米10年債利…
今回は1億円を貯めるためにどの程度の投資を行う必要があるのかを書きます。 1億円貯蓄マトリクス 投資期間25円の投資マトリクス *表は全て千円単位です。(6,813千円は681万円ということです。) この表は今後25年間投資した場合の資産額を示しています。…
本日はナスダック100に連動するETFであるQQQのご紹介です。 GAFA+M中心にハイテク株にまとめて投資できるQQQ シーゲル投資、高配当銘柄を中心に投資している人は是非いれてほしい QQQの過去パフォーマンスはS&P500を上回る 注意点はGAFA+Mのリスク GAFA+M中…
不動産は個別要因が強く掘り出し物も見つけられる 自宅購入のメリット・デメリット まとめ 不動産は個別要因が強く掘り出し物も見つけられる よく自宅は購入したほうがいいのか?それとも賃貸のほうがいいのかという記事を目にします。 これに対する答えは「…
今日は家計についてです。 ジョーカーは最近LINEモバイルに変更しました。 自分では家計改善のカギは固定費の削減が重要と書いておきながら、今まで携帯代金のカットはしてきませんでした。 LINEモバイルに変更することでの家計への影響 投資よりも前に、ま…
今回はカナダの投資会社であるブルックフィールド・アセット・マネジメント(ティッカー:BAM)についての記事です。 不動産への投資を検討する中で投資対象候補としてあがってきた銘柄となります。 ブルックフィールド・アセット・マネジメント(BAM)とは …