取引のご報告です。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)に追加投資を行いました。取得単価は137.06ドルです。購入した時からさらに下がっています。もう少し安く買いたかった・・・。
今回の追加投資によりVTIの平均取得単価は126.95ドルとなりました。
VTIの魅力について
安心感と時間の節約
VTIの魅力は何といっても安心感でないでしょうか。個別銘柄へ投資を行った場合は大きく儲ける可能性がある一方で最近のフェイスブックのように下落する可能性があります。また個別銘柄では倒産すればゼロになりますがETFであればゼロになる可能性は極めて低いです。
ジョーカーも個別銘柄への投資を行っていますが、半分趣味のようなものです。もし銘柄分析が苦痛である場合はインデックス型のETFや投資信託で十分だと思います。
また銘柄分析には結構な時間がかかるため忙しい人はVTIやS&P500に連動するVOO、IVVに投資しておけば間違いないでしょう。ビジネスマンは自分の本業に時間を集中して収入を上げた方が効率的だと思います。
コストが安い
経費率は0.04%とほぼ無視できるレベルです。
また少額で投資する場合は楽天からVTIに投資する投資信託があります。信託報酬が0.1296%かかるのでコスト的には米国株のETFが勝っています。
過去の実績ではS&P500を上回っている
米国株でインデックス型ETFに投資する場合、小型株も含むほぼ全ての米国株全体に投資するVTIかS&P500に連動するVOOやIVVを選択するか悩むところです。
ジョーカーは過去の実績をみてVTIを選択しました。
過去10年間のVTIとIVVのパフォーマンス比較
- VTI プラス148.74%
- IVV プラス146.89%
若干ですがVTIが勝っています。小型株効果が反映しているのだと思います。
最近、購入検討した5銘柄を紹介しています。
過去の取引実績です。